大谷翔平、ロイヤルズ本拠地だから出来上がったシーンに日本のファン注目「王冠が!」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ロイヤルズ戦に「1番・DH」で出場。4打数1安打で、チームは0-7で敗れた。試合前、エンゼルスは敵地での姿を紹介しているが、カウフマン・スタジアムだからこその写真も登場。「ちょうど王冠が!」などと日本のファンも注目していた。
カウフマン・スタジアムでの試合、大谷は二塁打一本
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ロイヤルズ戦に「1番・DH」で出場。4打数1安打で、チームは0-7で敗れた。試合前、エンゼルスは敵地での姿を紹介しているが、カウフマン・スタジアムだからこその写真も登場。「ちょうど王冠が!」などと日本のファンも注目していた。
カウフマン・スタジアムのバックスクリーン、電光掲示板はチームロゴの王冠などを模した特徴的な形となっているが、たまたまここに大谷の姿が重なったようだ。
グラウンドに現れ、ヘルメットを被り打席に備える大谷を、背中側から撮影。すると、電光掲示板の王冠部分が、ちょうど頭の部分に位置する形となった。
これを意図して撮ったものかどうかは不明だが、エンゼルスのスペイン語版公式ツイッターは「オオタニ国王」と記して実際の写真を公開した。
日本のファンからは「ちょうど王冠が! いいアングル」「後ろ姿カッコいいNo.1」「背中でイケメンだと分かる」などとコメントも寄せられた。
この後行われた敵地カウフマン・スタジアムでの試合には0-7で完敗したエンゼルス。大谷は自打球の痛みに堪えながら二塁打を放ったものの、4打数1安打だった。
(THE ANSWER編集部)