球宴前の恒例行事レッドカーペットショーに参加

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　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日（日本時間20日）、ドジャースタジアムで行われたオールスターゲームに「1番・DH」で2年連続の出場。初回の第1打席でオールスター初安打となる中前打を放つなど1安打1四球だった。この日は恒例のレッドカーペットショーにも参加。スーツ姿を披露したが、球団公式SNSでは大谷が自撮りした1枚も公開された。「自撮り上手い」「何て可愛いの」など日米のファンから多数の反響が集まった。

　193センチの長身に映えるスーツを着こなし、大谷が自撮りでレッドカーペットショーの模様を伝えた。

　上下、ネクタイいずれもモスグリーンの一着。髪も爽やかにセットした大谷は、手渡されたスマートフォンを高く掲げ、集まった米ファンたちをバックにパシャリ。白い歯をのぞかせ、柔和な笑顔をカメラに向けていた。

　エンゼルス公式ツイッターは「カメラロールに保存しました」と記して実際の写真を投稿。米ファンからは「ハンサム・ショー」「なんて美しい男」「年間最高自撮り」「彼はパーフェクト」「可愛すぎる」「良い写真」「なんて可愛いの」などとコメントが集まった一方、日本のファンからも多数の反響が寄せられた。

「なんですか、これはー」
「かわいいくせに最強」
「自撮り上手い」
「くっっっっそカッコいい」
「就活の青年」
「晴々とした顔しているねｗ」

　大谷はこの後行われた試合で、ドジャースのクレイトン・カーショー投手から中前打。その後、牽制でまさかのタッチアウトとなって苦笑いを浮かべていた。

　ベンチでは自軍の選手の本塁打に驚いたリアクションを見せるなど、他球団のスターたちとのプレーを大いに楽しんでいた。