選手紹介の際に女の子とハイタッチして入場、女性ファンから「キュンキュンする」の声

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日（日本時間20日）、ドジャースタジアムで行われたオールスターゲームに「1番・DH」で2年連続の出場。球宴初安打となる中前打、四球で1打数1安打を終えた。試合前の選手紹介では少女と入場。ハイタッチを交わし、優しく肩に手を置く仕草が熱視線を集め、日本のネット上では「肩を揉まれてた女の子羨ましい　場所変わってほしい」との羨む声が上がった。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今　2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
（W-ANS ACADEMYへ）

　大谷は試合前から視聴者の視線を釘付けにした。選手紹介、名前がコールされると子どもたちと入場していく演出。大谷はア・リーグのユニホームを着た黒髪の少女とハイタッチを交わし、グラウンドに整列した。そして、少し表情が硬い女の子の肩に手を置き、揉んであげるようなジェスチャーを見せた。

　日本の中継でも映ったシーンに反応したファンも少なくなく、ツイッター上では「ハイタッチしてるだけでキュンキュンする」「女の子かわいい」「肩を揉まれてた女の子羨ましい　場所変わってほしい」との声も上がり、女性ファンを中心に魅了された様子だ。老若男女に愛される大谷だが、米国でもホームランを打つと客席で大喜びする少年少女のファンが目撃され、たびたび話題に。後半戦もちびっこを魅了させる活躍に期待したい。