大谷翔平がベンチで仰天 味方の“悪球打ち弾”へのリアクションに米注目「楽しそう」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、ドジャースタジアムで行われたオールスターゲームに「1番・DH」で2年連続の出場。初回の第1打席でオールスター初安打となる中前打を放った。ベンチではお祭りを大いに楽しみ、自軍選手の“悪球打ち”本塁打に驚いた様子も見せた。
バクストンの本塁打に対する反応は…
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、ドジャースタジアムで行われたオールスターゲームに「1番・DH」で2年連続の出場。初回の第1打席でオールスター初安打となる中前打を放った。ベンチではお祭りを大いに楽しみ、自軍選手の“悪球打ち”本塁打に驚いた様子も見せた。
大谷も仰天した。スタントンの2ランで2-2の同点に追いついた4回、続くバクストンが93マイルの直球を豪快に引っ張った。見逃せばボールという高めの投球だったが、お構いなし。勝ち越しソロをベンチで目撃した大谷は、ボールが頭の高さであったと表現するように手を挙げ、その後大根斬りをするような仕草。カブレラらの前でビックリした様子を見せた。
MLB公式サイトのツインズ番、ドゥーヒョウング・パーク記者は「高めの球を打ったバクストンに驚いて楽しそうにしているショウヘイ・オオタニが見られる」などと自身のツイッターに記し、大谷の様子にも注目していた。大谷は2打席に立ち、中前打、四球で交代。自身2度目のオールスターを楽しんでいたようだ。
(THE ANSWER編集部)