大黒摩季、24日の日本ハム戦でスペシャルミニライブ開催「ありったけのEnergy込めて」
プロ野球・北海道日本ハムファイターズは、7月16~24日のホームゲーム5試合で開催する「北海道シリーズ2022 WE LOVE HOKKAIDO」の最終日である7月24日に、北海道札幌市出身で日本を代表する女性シンガーソングライターの大黒摩季さんによるスペシャル・ミニライブを実施すると発表した。
デビュー30周年、ファイターズ戦登場は今回が3度目
プロ野球・北海道日本ハムファイターズは、7月16~24日のホームゲーム5試合で開催する「北海道シリーズ2022 WE LOVE HOKKAIDO」の最終日である7月24日に、北海道札幌市出身で日本を代表する女性シンガーソングライターの大黒摩季さんによるスペシャル・ミニライブを実施すると発表した。
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大黒さんは、1992年にデビュー以来、「夏が来る」や「ら・ら・ら」などのミリオンヒットを立て続けにリリース。現在30周年ツアー「MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23」を開催中。出演は今回が3度目で、ファイターズが札幌ドームを本拠地とする最終年に、熱く球場を盛り上げる。
■大黒摩季さんコメント
「大黒摩季です! この度、7月24日の北海道日本ハムファイターズの『北海道シリーズ2022 WE LOVE HOKKAIDO』で“スペシャル・ミニライブ”を行うことになりました。
北海道・札幌は私の愛するHOMEでもあり、ファイターズを直接応援できるなんて 道産子としてはこの上ない喜びです。
ファイターズの試合で歌わせていただくのは、今回が3度目となります。最初は、ファイターズが北海道にやってきた2004年、二度目は北海道日本ハムファイターズの誕生15周年、そして今回は札幌ドームを本拠地とされる最終年。実は、札幌ドームのこけら落としにも出演させていただいた身として、深い縁を感じています。
そして私自身もデビュー30周年目という節目の年でもあり、その47都道府県ツアーの初日がこのHOME札幌からでもあり、いつもここ北海道からスタートしてきたので、札幌ドーム最終年というファイターズにとって新たなスタートへの大切な時期を盛り上げられることはとても意味深くもあります。
当日はありったけの愛と感謝を込めて、ファイターズ、マリーンズの両選手とご来場いただくすべてのお客様に、全身全霊ありったけのEnergyを込めて熱い歌をお届けしたいと思っています。是非、一緒に盛り上がりましょう。コロナ禍からの復活も含め、勝負はまだこれから 北海道よ“熱くなれ”!!」
(THE ANSWER編集部)