鈴木誠也を「愛さずにはいられない」 米MLB番組で出演者の爆笑を誘った回答が話題に
米大リーグのカブス・鈴木誠也外野手が、また米放送局の関係者を爆笑させた。MLB専門局の番組に出演し、「マイク・トラウトに会ったら?」との質問に爆笑回答。現地ファンを「愛さずにはいられない」「本当に好感が持てる」と魅了していた。
MLB専門局の番組でも出演者を爆笑させる
米大リーグのカブス・鈴木誠也外野手が、また米放送局の関係者を爆笑させた。MLB専門局の番組に出演し、「マイク・トラウトに会ったら?」との質問に爆笑回答。現地ファンを「愛さずにはいられない」「本当に好感が持てる」と魅了していた。
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MLB専門局「MLBネットワーク」の番組「オフ・ベース」にリモート出演し、通訳を通してインタビューに答えた鈴木。番組ホストから「トラウトには会った? まだであれば、会ったら何と言いたい?」と聞かれると、「会ったことないです」「(会ったら)ハグしたいです」と回答。スタジオに笑いが起きた。鈴木はトラウトを意識し、同じ背番号27を選んでおり、入団会見では「マイク・トラウト、アイ・ラブ・ユー」と話し、話題になっていた。
さらに、出演者からの「クラブハウスで一番おちょくってくる人は誰?」との質問には、ニック・マドリガル内野手の名を挙げ、「お風呂一緒に入ってたら、僕がシャンプーで頭洗っているときに延々とシャンプーをかけ続けてくる」と明かした。同局の公式ツイッターは実際のインタビュー映像を公開。文面には「ねえ、マイク・トラウト、セイヤ・スズキがハグしたいって!」とつづった。
米ファンからは「彼のことが大好きよ」「超かわいいわ!」「なんて素敵なインタビューだ!」「セイヤ・スズキを愛さずにはいられない」「彼は本当に好感が持てるわね」「爆笑した」とコメントが寄せられていた。鈴木は21日(日本時間22日)、本拠地でのパイレーツ戦に「2番・指名打者」で出場。4打数無安打で開幕からの連続出塁は12試合でストップ。チームは3-4で敗れた。
(THE ANSWER編集部)