カーリング藤澤五月、カナダにあった等身大パネルにメンバー興奮「持って帰りたい!」
カーリングで北京五輪銀メダルを獲得したロコ・ソラーレは、カナダで行われたプレーヤーズ選手権に出場。16日の準々決勝でカナダチームに敗れ、五輪後初の公式戦は8強敗退となった。リザーブの石崎琴美は、現地での和気あいあいとしたチームの様子をリポート。会場に設置されていたスキップ藤澤五月のパネルを囲んで喜ぶ姿もあった。
カナダのプレーヤーズ選手権で発見
カーリングで北京五輪銀メダルを獲得したロコ・ソラーレは、カナダで行われたプレーヤーズ選手権に出場。16日の準々決勝でカナダチームに敗れ、五輪後初の公式戦は8強敗退となった。リザーブの石崎琴美は、現地での和気あいあいとしたチームの様子をリポート。会場に設置されていたスキップ藤澤五月のパネルを囲んで喜ぶ姿もあった。
世界ランクの上位16チームが参加した今大会。ロコ・ソラーレは予選を3勝1敗で勝ち抜いたが、準々決勝は3-7で敗れた。5月には地元の北海道・北見で全日本選手権が行われる。
五輪後初めての公式戦。会場には、藤澤の等身大パネルが設置されていた。両手を腰に当てて正面を向いた、かっこいいパネル。眼前にしたメンバーは「嬉しい」「持って帰れるなら持って帰りたい。うちの会社にも」「めっちゃ喜ぶよ皆」などと興奮気味だった。
石崎は「さっちゃんパネル持って帰りたい私達」とインスタグラムの文面に記し、メンバーの様子を動画で紹介した。ファンからは「是非持って帰って欲しいですよね」「欲しい」「さっちゃんパネルカッコいい」「常呂で見れるようにしてください!」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)