大谷翔平をLA観戦した日本人金メダリストが話題 目撃情報あり「テレビに映ってたよ!」
米大リーグが7日(日本時間8日)に各地で開幕し、エンゼルス・大谷翔平投手は本拠地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」のリアル二刀流で出場した。エンゼルスタジアムには東京五輪の日本人金メダリストが観戦。降板後も出場できる“大谷ルール”が適用され、歴史的な開幕戦を目の当たりに。ファンからは「羨ましすぎて草」と羨望の声が上がっている。
エンゼルスタジアムの開幕戦を観戦した人物とは
米大リーグが7日(日本時間8日)に各地で開幕し、エンゼルス・大谷翔平投手は本拠地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」のリアル二刀流で出場した。エンゼルスタジアムには東京五輪の日本人金メダリストが観戦。降板後も出場できる“大谷ルール”が適用され、歴史的な開幕戦を目の当たりに。ファンからは「羨ましすぎて草」と羨望の声が上がっている。
日米の熱視線を集め、大谷はエンゼルスタジアムのマウンドに立った。シーズン1球目から160キロをたたき出し、5回途中まで9つの奪三振ショー。敗戦投手になったものの、降板後も含めて打席に4度立ち、ロサンゼルスのファンを沸かせた。
その一人が日本人の金メダリストだった。「ANGELの開幕戦みてきた~」とツイッターに投稿したのは、東京五輪のスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗。エンゼルスタジアムの前でポーズを取る写真をアップした。ロサンゼルスを拠点としており、観戦に訪れた様子。日本人からすると、うらやましい限りで返信欄もコメントが相次いだ。
「とてもうらやましいです」「いいなぁ」「羨ましすぎて草」「なんと!」など驚きの声が続々。また、ネット上ではエンゼルスベンチのすぐ近くで観戦していた目撃情報が挙がっており、「テレビに映ってたよ!」との声も上がっていた。
(THE ANSWER編集部)