ロッテ本拠地のネット裏特別観覧エリアが「ファイト イッパーツ!リポビタンシート」に名称変更
プロ野球・ロッテは、大正製薬株式会社と本拠地ZOZOマリンスタジアムバックネット裏のグラウンドレベルに設置されている特別観戦エリア(旧サントリーマスターズドリーム・シート)に関するエリアネーミングライツ契約を締結し、2022年シーズンから「ファイト イッパーツ!リポビタンシート」と呼称することになったと発表した。
大正製薬とエリアネーミングライツ契約を締結
プロ野球・ロッテは、大正製薬株式会社と本拠地ZOZOマリンスタジアムバックネット裏のグラウンドレベルに設置されている特別観戦エリア(旧サントリーマスターズドリーム・シート)に関するエリアネーミングライツ契約を締結し、2022年シーズンから「ファイト イッパーツ!リポビタンシート」と呼称することになったと発表した。
「ファイト イッパーツ!リポビタンシート」はグラウンドレベルならではの臨場感あふれるプレミアムな野球観戦を楽しめるエリアであり、ビールをはじめとしたアルコール飲料、ソフトドリンク、フィンガーフードのサービスも付属している。
エリア内は同社「リポビタン for Sports」のサポートアスリートである荻野貴司外野手及び藤原恭大外野手、その他マリーンズ選手を起用したポスターなどで装飾されており、来場者には「ファイト イッパーツ!」のキャッチコピーでお馴染みのリポビタンDなどの商品詰め合わせセットがプレゼントされる。
なお、「ファイト イッパーツ!リポビタンシート」のチケットはシーズンシート割り当て分を除いた計6席がMチケットオンラインにて販売される。
(THE ANSWER編集部)