ロッテが千葉・船橋市の小学校56校に消毒用アルコールディスペンサー2320本を寄贈
プロ野球・ロッテは子どもたちが安心・安全な学校生活を送ることができるようにするため、千葉県内の小中学校などにアルコール除菌剤を寄贈する「ちばキッズスマイル・プロジェクト」を船橋市で実施すると発表した。
「ちばキッズスマイル・プロジェクト」を千葉市に続いて実施
プロ野球・ロッテは子どもたちが安心・安全な学校生活を送ることができるようにするため、千葉県内の小中学校などにアルコール除菌剤を寄贈する「ちばキッズスマイル・プロジェクト」を船橋市で実施すると発表した。
船橋市では、船橋市内の小学校全55校と特別支援学校小学部1校に「マリーンズ消毒用アルコールディスペンサー」を2320本寄贈する。
事業開始にあたり、3月10日に船橋市役所にて船橋市長の松戸徹氏、船橋市教育長の松本文化氏、協賛企業の株式会社レオ・コーポレーション代表取締役会長の吉村典久氏、専務取締役の篠原勝人氏、マスコットのマーくんが参加してアルコール除菌剤の寄贈式を行った。
なお、「ちばキッズスマイル・プロジェクト」が実施されるのは船橋市が千葉市に続いて2市目となる。
(THE ANSWER編集部)