ロッテが東洋合成工業とエリアネーミングライツ契約 半導体用材料で世界シェアNo.1
プロ野球・ロッテは、東洋合成工業株式会社(本社:東京都台東区)と本拠地ZOZOマリンのダグアウトボックスに関するエリアネーミングライツ契約を締結したと発表した。契約締結により、ダグアウト上部に設置された5名のグループ席であるダグアウトボックスは、2022年2月1日から2024年シーズン終了まで「東洋合成ダグアウトボックス」という名称となる。
年間7試合で企業説明会×観戦会のイベントも開催
プロ野球・ロッテは、東洋合成工業株式会社(本社:東京都台東区)と本拠地ZOZOマリンのダグアウトボックスに関するエリアネーミングライツ契約を締結したと発表した。契約締結により、ダグアウト上部に設置された5名のグループ席であるダグアウトボックスは、2022年2月1日から2024年シーズン終了まで「東洋合成ダグアウトボックス」という名称となる。
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なおエリアネーミングライツに加えて、3月13日の西武とのオープン戦(ZOZOマリン、13:00試合開始)を含む年間7試合において、学生や中途採用を対象とした同社の企業説明会と観戦会がセットになったイベントが同社によりZOZOマリンにて開催される。オフィシャルスポンサー企業が企業説明会をZOZOマリンで開催するのは初めての取り組み。
◆東洋合成工業株式会社・代表取締役社長 木村有仁氏コメント
「当社は、1954年の創業以来67年、千葉県を拠点とし、最新技術への挑戦を続けてきた半導体用材料で世界シェアNo.1のハイテク材料メーカーです。このたび、『挑戦・結束・熱狂』を理念とし、常勝軍団としてチーム育成に取り組まれている千葉ロッテマリーンズのチームアイデンティティに強く共鳴し、千葉県、日本、世界の未来を一緒に盛り上げていきたいとの思いから、スポンサー契約を締結させていただくことになりました。パートナー企業としては初となるZOZOマリンスタジアムでの企業説明会×観戦会の実施により、学生の皆さまをはじめ、地域の皆さまにスポーツの振興と雇用の創出を連携させたイベントを提供させていただく予定です。奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします」
◆ZOZOマリンで開催される同社イベント(計7日程。いずれも学生や中途採用を対象とした企業説明会と試合観戦会を開催)
3月13日:西武戦
4月17日:日本ハム戦
5月29日:阪神戦
6月26日:オリックス戦
7月31日:オリックス戦
8月14日:日本ハム戦(東洋合成スペシャルデーを開催)
9月4日:オリックス戦
(THE ANSWER編集部)