旗手怜央、無回転で突き刺した弾丸ミドルにSNS興奮「ナカムラァ!を彷彿」「エグイ!」
海外サッカー、スコットランドリーグのセルティックに所属するMF旗手怜央は26日、第23節のハーツ戦にスタメン出場。強烈なミドルシュートで先制ゴールを記録し、チームの2-1の勝利に貢献した。無回転で突き刺した一撃に、日本のファンからは「完璧なミドル」「お見事」などと興奮の声があがっている。
移籍後2戦目で待望の初ゴールをマーク
海外サッカー、スコットランドリーグのセルティックに所属するMF旗手怜央は26日、第23節のハーツ戦にスタメン出場。強烈なミドルシュートで先制ゴールを記録し、チームの2-1の勝利に貢献した。無回転で突き刺した一撃に、日本のファンからは「完璧なミドル」「お見事」などと興奮の声があがっている。
移籍後2戦目で待望の初ゴールだ。0-0で迎えた前半27分、旗手はセンターサークル付近でボールを受けると、ペナルティエリア前まで持ち上がってミドルシュート。無回転で放たれた強烈なボールは、そのままゴールネットに突き刺さった。
実際の映像をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開。日本のファンからは「何この完璧なミドル」「無回転!?」「エグイ!」「代表に呼んでほしかった」「お見事です」などとコメントが集まったほか、「ナカムラァァァァ!! を彷彿とさせるミドル」とかつてセルティックで活躍した中村俊輔に例えるコメントも書き込まれた。
古橋亨梧、井手口陽介は故障で、前田大然は日本代表招集でベンチ外。チームに所属する4人の日本勢では唯一の出場となった旗手だが、マン・オブ・ザ・マッチに選出された前節に続く活躍を見せた。
(THE ANSWER編集部)