ボールが消えた!? 米NO1捕手が起こした珍事に笑撃「最高の喜劇王」「まるで手品」
1年前の珍事にファンも再び笑撃「とても滑稽で愛すべきシーン」
MLBは「このプレーは、1年前の今日に起きたものだ。いくつかの理由で、これは本当に我々の頭から離れない」とつづり、再びスポットライトを当てている。記憶にも新しい、珍場面中の珍場面が再び公開されると、ファンからは爆笑のコメントが相次いだ。
「パニックの独壇場だ」
「最高の喜劇王だ」
「あの時は、まるで手品でも披露したのかと思ったよ」
「とても滑稽で愛すべきシーンだ」
「見事なマジックだ」
「ボールに愛されすぎたんだな」
当時の報道ではモリーナは試合後に「(キャリアは)13年かな? こんなことは初めてだ…。何が起こったのか分からなかった。他のボールと何の違いも感じなかった。だから、何が起きたのか分からなかった」とコメント。ボールかプロテクターに粘着性の物質が付けられていた可能性もあるが、「私のプロテクターに何かついていたって? それは馬鹿げた質問だ」と答えている。
見たことのない珍事から1年が経過。何が起きるかわからないMLB。好プレーはもちろんだが、爆笑させてくれる珍プレーの出現にも期待したくなる。
(THE ANSWER編集部)