5連続池ポチャの大叩き… 悲劇演じた主役は「僕にはわからないよ。完璧だったんだ」
決して大きなミスをしたわけではないガルシア、「僕のキャリアで初めてのこと」
記事では「1年前、セルヒオ・ガルシアはマスターズのトロフィーとともに心地よい眠りにつけた。しかし今年、ガルシアとオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの関係に亀裂が入る出来事が起こった」とこの悲劇を伝えている。
「これといったミスがなく13を叩き出したのは、僕のキャリアで初めてのことだ。何が起こったのかって?見ていただろう?説明が必要だとは思わないよ」
「あのショットだって、パーフェクトだと思ったんだ。フラッグにまっすぐ向かっていたんだから。僕にはわからないよもう」
確かにミスショットではなかっただけに、ガルシア自身もこう振り返っている。記事ではこう続けている。
「ボールは水に飛び込んだ。それはボールの逆戻りが招いたものだった。これは過去にもオーガスタが度々ガルシアをイライラさせてきた理由でもある。ここでは、良いショットでも、ちょっとした不運で大災害をもたらすこともある」