高梨沙羅&小林陵侑の成長迫ったドキュメンタリー作品 レッドブル「LIMITLESS」が公開
レッドブルは、サポートするアスリートが無限大の可能性を信じて邁進する姿を描いた映像作品「LIMITLESS」をRed Bull TVとYouTubeで順次公開。ノルディックスキー・ジャンプの北京五輪代表に選ばれた高梨沙羅、小林陵侑の2人のエピソードが配信された。
北京五輪代表の高梨と小林、映像はYouTubeでも配信
レッドブルは、サポートするアスリートが無限大の可能性を信じて邁進する姿を描いた映像作品「LIMITLESS」をRed Bull TVとYouTubeで順次公開。ノルディックスキー・ジャンプの北京五輪代表に選ばれた高梨沙羅、小林陵侑の2人のエピソードが配信された。
同作品では、世界の頂点を目指す日本人レッドブル・アスリートのドキュメンタリーシリーズ4エピソードを公開。高梨と小林のエピソードは、12月に配信されていたスノーボードの大塚健、鬼塚雅に続く公開となった。
高梨、小林のエピソード概要は以下の通り。
◆高梨沙羅 ゼロからの始動
2018年、平昌で3位に終わったことがジャンプスタイルを大幅に見直し、アプローチを一から再構築することの要因となった。そして2021年に世界的なパンデミックの中にも関わらず、ヤンネ・アホネンが持つ108回の表彰台記録を更新。今なお無限の可能性を秘めながら、25歳の若さで生きる伝説となる彼女がこの競技に向き合う姿を描く。
◆小林陵侑 再起への挑戦
史上3人目のグランドスラムを達成し、無限の可能性を秘める小林陵侑。日本スキージャンプ界のスターは鮮烈なデビューでキャリアをスタートさせたが、パンデミックの影響による国際大会の延期や中止で、彼のこれまでの成長の鍵である”競技”を奪われ、苦難に直面した。オーストリアにあるレッドブルの施設でトレーニングに取り組み、2022年のシーズンに向け、競技への新たな向き合い方を模索する様子を描く。
(THE ANSWER編集部)