原英莉花が撮っていた画像とは

　日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）は21日、都内のホテルで2020-21年シーズンの年間表彰式を開催した。原英莉花（日本通運）は日立3ツアーズ選手権の優勝メンバーとして「特別賞」を受賞。173センチの22歳はロングドレス姿で登場し、インスタグラムに舞台裏で撮った“決めた1枚”を公開した。ファンから「007の次期ボンドガール候補ですね」「何等身ですか?!」と反響が集まっている。

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　参加者の視線を集める衣装だった。原は黒のロングドレスをまとい、右手にはアクセサリー、左手には腕時計。背中が大きく空いた大胆なドレスだった。インスタグラムにはボードの前で手を組んだものや、式典会場の舞台裏で撮られたものを公開。背筋を伸ばし、バッチリとカメラに視線を向けている。

　投稿によると、ドレスはエンポリオ・アルマーニ、アクセサリーはタサキ、時計はフランク・ミュラーだと紹介。腕を出すのは初めてで緊張したという。ファンからは「素敵な大人の女性だなぁ」「007の次期ボンドガール候補ですね」「日本人離れのスタイルと素敵なドレス」「何等身ですか?!」「かっこいい」とコメントが相次いでいる。

　原は20年に国内メジャー2連勝。21年は11月の大王製紙エリエールレディスで1年ぶりの優勝を果たし、シーズン3勝で賞金ランク8位に入った。この日の会見では、このドレスを選んだ理由について「この舞台に相応しい華やかなものを選びました」と説明していた。