英国代表が着用した“カタカナ国名シャツ”が海外話題「このTシャツ欲しい!」【東京五輪総集編】
2021年夏に東京五輪・パラリンピックが開催され、世界のアスリートが熱戦を繰り広げた。1年延期に無観客という未曾有の環境下、多くの海外選手やメディアが舞台裏をSNSで発信。日本文化の魅力を世界に伝えるなど、競技外も盛り上がった。そんな出来事を「東京五輪総集編」と題し、振り返る。今回は各国選手が着用し、話題になったカタカナシャツだ。
競技外も盛り上がった「東京五輪総集編」、各国が着用した“カタカナTシャツ”
2021年夏に東京五輪・パラリンピックが開催され、世界のアスリートが熱戦を繰り広げた。1年延期に無観客という未曾有の環境下、多くの海外選手やメディアが舞台裏をSNSで発信。日本文化の魅力を世界に伝えるなど、競技外も盛り上がった。そんな出来事を「東京五輪総集編」と題し、振り返る。今回は各国選手が着用し、話題になったカタカナシャツだ。
その一つが英国代表だった。同国の五輪代表公式インスタグラムは大会期間中に、陸上女子100メートルなどに出場したディナ・アッシャースミスが着用した写真を公開した。アディダス社の白いシャツをまとって腕を組み、左胸から脇にかけて「イギリス」とカタカナで縦書き。1枚目では隠れているが、2枚目の腰に手を当てたポーズではしっかり確認できる。
英ファンからは「彼女のTシャツが好きだ。買いたいな」「最高。このTシャツ欲しい!」「オーマイガー。華麗なTシャツだ」などとコメントが寄せられた。今大会では、卓球の混合ダブルスで水谷隼・伊藤美誠組と準々決勝を戦ったドイツ組のヨルグ・ロスコフコーチが「ドイツ」とカタカナの入ったシャツを着ていたことなどもSNS上で話題に。開催国の文化を取り入れた装いはファンの視線を集めていた。
(THE ANSWER編集部)