大谷がデザインされたシャツで球場を訪れたのは…

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手の大ファンを公言している有名識者が、大谷のシャツをまとって“聖地巡礼”したことをSNSで報告した。MLBロスを感じさせる投稿には、米ファンから「自分も同じだよ」「本当に野球が好きなんだね」などとコメントが寄せられている。

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　オフシーズンも、大谷と一緒だ。自身のツイッターに3枚の画像を投稿したのは、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏。大谷の本拠地、エンゼルスタジアムを訪れたようだ。自撮りしているが、まとっているのは利き腕と打席が逆にデザインされた大谷のシャツ。背景には外壁にでっかく映った背番号17の勇ましい表情も写っている。

　大の大谷フリークとして、日本のファンの間でも知られる存在となったベン氏。投稿文面には「野球が恋しい。エンゼルスタジアムへドライブした。ショウヘイ・オオタニシャツを着て」とつづった。米ファンからは「ベンがショウヘイを愛するのと同じくらい愛してくれる人が欲しい」「最高だね」「ホットドッグが恋しくなった」「自分も同じだよ」「本当に野球が好きなんだね」などとコメントが寄せられている。