大谷翔平、漢字4文字の“日本語ユニホーム”に米ファン購入希望「誰か買ってくれ」【二刀流の衝撃2021】
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は今季打って46本塁打、投げて9勝と二刀流で席巻。ア・リーグMVPを受賞するなど、日米を熱狂させた。そんな歴史的シーズンを「二刀流の衝撃2021」と題し、グラウンド内外のさまざまな名場面を振り返る。今回は6月18日のタイガース戦。1試合2発をマークした試合の前には、大谷の“漢字ユニホーム”の販売が決定した。背中に「大谷翔平」と日本語で記された画像を球団が公開すると、米ファンからは「誰か買ってくれ」などと購入を希望する声が相次いでいた。
「大谷翔平の名場面総集編」6月、大谷翔平の日本語ユニホームが登場
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は今季打って46本塁打、投げて9勝と二刀流で席巻。ア・リーグMVPを受賞するなど、日米を熱狂させた。そんな歴史的シーズンを「二刀流の衝撃2021」と題し、グラウンド内外のさまざまな名場面を振り返る。今回は6月18日のタイガース戦。1試合2発をマークした試合の前には、大谷の“漢字ユニホーム”の販売が決定した。背中に「大谷翔平」と日本語で記された画像を球団が公開すると、米ファンからは「誰か買ってくれ」などと購入を希望する声が相次いでいた。
スーパースターである証明だ。白をベースに、赤字で背番号が刻まれている大谷のユニホーム。普段と違うのは名前の部分だ。「OHTANI」というアルファベットではなく、「大谷翔平」と漢字で記されている。
画像を公開したエンゼルス公式ツイッターは「今週末、球場に立ち寄りますか? 必ずチームストアを訪れてください。球場のみで販売される数量限定のオオタニ・カンジ・ユニホームです」と記して投稿。米ファンからは「お金払うから誰か買っておいてくれ」「欲しい」「めちゃくちゃ買いたい」「伝説的なユニホーム」「これを着て球場に行きたい」「絶対に買う」などと反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)