南野が同僚2人とお好み焼きを実食「9点をつける」

　サッカー日本代表MF南野拓実が所属する英1部プレミアリーグのリバプールが、日本語版公式SNSで公開したある映像が話題となっている。セネガル代表FWサディオ・マネ、ギニア代表MFナビ・ケイタとともに南野も出演。それぞれの出身国のローカルフードを紹介し、実食する企画で、日本からはお好み焼きが登場。10点中9点という高得点が与えられた。日本のファンからは「なんていい動画」「微笑ましい」などと反響が寄せられている。

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　お好み焼きは、リバプール選手の口にもあったようだ。「食べる喜び」と銘打たれた企画。3人がそれぞれの地域の食べ物を食するという企画で、日本からはお好み焼きが登場した。母が作ってくれたお好み焼きの思い出を英語で語った南野は「9点をつけるかな」と採点。すると、マネとケイタも頷きながら高評価9点を与えた。

　ケイタは「とても美味しいよ。もう少し食べたいな」ともう一口。次の料理に移ろうかというところだったが、マネは「いやいや、まだだよ。待ってくれよ」と食事を続けたいとコメント。撮影現場を笑いに包んでいた。その後は「ファタヤ」（セネガルの揚げ餃子）、「イェティセ」（ギニアの伝統的な煮込み料理）を美味しそうに味わっていた。

　実際の映像を公開したリバプールの日本語版公式ツイッターには日本のファンから「微笑ましい。最高」「ザルツブルク出身の3人。感慨深い」「いい動画です！笑」「どの料理も美味しそう」「なんていい動画」「この動画めっちゃ好き」「改めて凄いチームに在籍しとるなw」などとコメントが書き込まれている。