世界選手権V2の日本女子、森ひかるが歓喜のシーンを公開

　バグ―で行われたトランポリンの世界選手権は、非五輪種目の団体決勝で日本女子が2連覇を達成した。東京五輪にも出場した森ひかる（金沢学院大ク）はSNSを更新。メンバーと日の丸を手に大喜びする画像とともに「この瞬間がたまらない」とつづると、フォロワーから「日本最強!!」とコメントが寄せられている。

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　喜びを爆発させた。客席から撮った様子の1枚。レオタードの森はメンバーと一緒に日の丸を掲げ、力いっぱいの笑顔を浮かべている。カメラに向かって手を振ったり、ピースをしたり。苦楽を共にした仲間との日頃の努力が報われた瞬間だ。

　画像をツイッターとインスタグラムに公開した森は「この瞬間がたまらない！!!」と記して投稿。フォロワーからは「みんないい笑顔です」「いいですね」「凄いね！　ノープレッシャーに強い！」「日本最強!!」「素晴らしい」などと反響が集まっている。

　日本女子は初優勝した前回2019年大会に続く連覇。男子は2連覇のベラルーシに次ぐ2位に入り、男女で結果を残した。