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“漢字ユニ”も登場した大谷翔平、スター級9位の売上も米記者「もっと高いと予想した」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季投打の躍動で旋風を巻き起こした。MLBは今季のユニホームの売り上げランキングを発表。大谷は9位で、8位だった2018年以来3年ぶりにトップ10入りを果たした。上位20人の名前を紹介した米記者のSNS投稿に対しては、「オオタニが1番だと思ってた」「ベリンジャーがオオタニ以上とは」などと驚きの声も書き込まれている。

エンゼルスの大谷翔平【写真:AP】
エンゼルスの大谷翔平【写真:AP】

MLBがユニホーム売上ランキングを発表

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季投打の躍動で旋風を巻き起こした。MLBは今季のユニホームの売り上げランキングを発表。大谷は9位で、8位だった2018年以来3年ぶりにトップ10入りを果たした。上位20人の名前を紹介した米記者のSNS投稿に対しては、「オオタニが1番だと思ってた」「ベリンジャーがオオタニ以上とは」などと驚きの声も書き込まれている。

 大活躍の大谷がトップ10返り咲きを果たした。6月には背ネームが「OHTANI」のアルファベットではなく、「大谷翔平」と漢字で刻まれた数量限定の奇抜なユニホームまで販売された大谷。一般的なユニホームの売り上げは9位で、1位ベッツ(ドジャース)、2位タティスJr.(パドレス)ら有名選手らとトップ10に名を連ねた。13位だった同僚トラウトも上回り、チームNo.1。人気が証明された形となった。

 米地元紙「ロサンゼルスタイムズ」のビル・シャイキン記者は、自身のツイッターに上位20人が並ぶランキングを画像で公開。文面では「MLBで最も売れたユニホーム上位8位にドジャースの選手が4人入る。ショウヘイ・オオタニは第9位」と伝えた。

 米ファンからは「オオタニが1番だと思ってた」「ベリンジャーがオオタニ以上とは」などといったコメントが寄せられたほか、同紙記者のネイサン・フエノー氏も「オオタニがもっと高いと予想していたのに驚きだ」とリプライを送っていた。

(THE ANSWER編集部)

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