大谷翔平、56年前の技術で撮った“8ミリ映像”に米称賛「これは芸術」「クールだ!」
米大リーグは3日(日本時間4日)にレギュラーシーズン最終戦が行われた。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」は“8ミリ映画”で今季を振り返り。エンゼルスの大谷翔平投手も登場した映像が「これは芸術よ」と米ファンから絶賛されている。
「スーパー8」で撮影した2021年シーズンハイライトに大谷の姿も
米大リーグは3日(日本時間4日)にレギュラーシーズン最終戦が行われた。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」は“8ミリ映画”で今季を振り返り。エンゼルスの大谷翔平投手も登場した映像が「これは芸術よ」と米ファンから絶賛されている。
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どこか懐かしさを感じる。解像度は低く、画面左にはパーフォレーション(黒い四角形)が映った動画。「SHO TIME」のボードを持つファンが映し出されると、大谷が登場した。フィールド入りする背番号17が印象的だ。他にもパドレスのフェルナンド・タティスJr.やヤンキースのアーロン・ジャッジなどが収められ、最後にはこの映像が「スーパー8」で撮影されたことを説明している。
「スーパー8」とは1965年に発表された個人映画向けの8ミリフィルム。「Cut4」公式ツイッターは「2021年をスーパー8で」と文面につづって実際の映像を公開。米ファンからは「美しいわ」「スーパークールだね」「これは芸術よ」「野球に恋しないのは難しい」「スーパー8で見る野球はいいね」「最高じゃん」「信じられない程素晴らしいぞ」などとコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)