大谷翔平の1年を報じ続けたエンゼルス番記者も感慨「歴史的シーズン追えて幸せだった」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、今季最終戦となった敵地マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に46号となる先頭打者弾で100打点に乗せ、シーズンを締めくくった。今季二刀流で大活躍した大谷を追いかけた番記者らもツイッターで感謝を述べている。
大谷の熱烈ファン、バーランダー氏「過去最高のシーズン、完了」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、今季最終戦となった敵地マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に46号となる先頭打者弾で100打点に乗せ、シーズンを締めくくった。今季二刀流で大活躍した大谷を追いかけた番記者らもツイッターで感謝を述べている。
MLB公式サイトのエンゼルス番レット・ボリンジャー記者は「エンゼルスの報道を読んでくれてありがとう。負けたシーズンだったが、ショウヘイ・オオタニの歴史に残るインクレディブルなシーズンを追えたことは幸せなことだった。エンゼルスにとって重要なオフシーズンを迎えるが、精力的に動きたいと思う。乞うご期待」と目の当たりにした大谷の歴史的シーズンに感謝した。
また、大谷の熱烈なファンとしても知られる米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏も「過去最高のシーズン、完了。ありがとう、ショウヘイ・オオタニ」とツイート。感動と興奮をもたらしてくれた二刀流のスターに対し、深い感謝を述べていた。
(THE ANSWER編集部)