大谷翔平、米コラムニストが「神レベル」と称した衝撃の1年「個人的に際立つ数字は…」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、今季最終戦となった敵地マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に46号となる先頭打者弾で100打点に乗せ、シーズンを締めくくった。今季二刀流で大活躍した大谷について、米コラムニストは「神レベルのシーズン」と大絶賛している。
ペトリエロ記者「みんな強打者ぶりや火の玉を投げることは知っているけど…」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、今季最終戦となった敵地マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に46号となる先頭打者弾で100打点に乗せ、シーズンを締めくくった。今季二刀流で大活躍した大谷について、米コラムニストは「神レベルのシーズン」と大絶賛している。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
シーズン最終戦を豪快な先頭打者弾で華麗に飾った大谷。最終戦白星に貢献したが、地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のジェフ・フレッチャー記者はツイッターで今季の大谷の成績を紹介した。
打者としては打率.257、出塁率.372、長打率.592、OPS.965、46本塁打、100打点、26盗塁。投手としては9勝2敗、防御率3.18、130回1/3イニング、156奪三振というデータを紹介したところ、米スポーツ専門局「ESPN」などで活動するコラムニスト、マイク・ペトリエロ記者が反応した。
「神レベルのシーズンだ。愉快なことだが、個人的に際立つ数字は26盗塁の部分。確かに、みんな、彼の強打者ぶりや火の玉を投げることは知っているけれど、同時に26盗塁もしているんだ」
二刀流のみならず、メジャー8位の26盗塁というスピードを米コラムニストは特筆。「神レベル」の躍動と称えていた。
(THE ANSWER編集部)