大谷翔平、ドジャース贔屓の米議員ですら2ショットに喜び「私にとって野球界の英雄」
米大リーグ・エンゼルスで二刀流の活躍を続ける大谷翔平投手。今季投手として9勝、打者として45本塁打を放つなど大注目されているが、ドジャースファンを公言する米議員も赤いシャツをまとって2ショットを撮影したようだ。自身のツイッターに実際の写真を公開している。
アジア太平洋諸島系米国人連盟から表彰される
米大リーグ・エンゼルスで二刀流の活躍を続ける大谷翔平投手。今季投手として9勝、打者として45本塁打を放つなど大注目されているが、ドジャースファンを公言する米議員も赤いシャツをまとって2ショットを撮影したようだ。自身のツイッターに実際の写真を公開している。
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大谷との2ショットを公開したのは、カリフォルニア州下院議員のアル・ムラツチ氏だった。カルフォルニア州を形どったデザインに、エンゼルスの「A」のロゴが入ったTシャツをまとい、大谷の背中に手を回すようにして並んでいる。別の写真では、大谷は大きな表彰状を手にしている。一緒にいる子どもたちも嬉しそうな笑顔だ。
ムラツチ氏は投稿文面に「私は真の青いドジャースファンですが、イベントで私にとっての野球界のヒーロー、エンゼルスのスーパースター、ショウヘイ・オオタニを称えるために赤を着ました。エンゼルスとアナハイム市がこれを実現してくれました」とつづった。
アジア太平洋諸島系米国人連盟から、MLBへの貢献と子どもたちのロールモデルとなっていることを表彰された大谷。ムラツチ氏と同様に写真を公開したカリフォルニア州議員のジャネット・グエン氏も「大きな喜びを感じました」などとツイッターに投稿している。
(THE ANSWER編集部)