大谷翔平、自打球の後は「特別なことが起こる」 米実況席が直前の予言的中で大興奮
7月7日のレッドソックス戦でも自打球、直後に32号記録
7月7日のレッドソックス戦の第5打席で2度自打球で悶絶後、松井秀喜の持つ日本人シーズン最多本塁打記録を更新する32号ソロを放つなど、自打球後に快音を響かせるイメージが2人にはあったようだ。
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そして、なんと実際に、大谷は次の球を見事に捉えると快足を飛ばしてみせた。オニール氏は「連続で三塁打だ!」「MVPのチャントが鳴り響いています!」と絶叫。「さっき言いましたよね。彼はあれ(自打球)の後には、アメージングなことをやってのけるんですよ」と予告的中を自画自賛。グビザ氏も「大活躍ですよ!」と喜びを爆発させていた。
大谷はこの試合で2打席連続適時三塁打を含め、3打数2安打3打点2四球の活躍。チームも打線が大爆発し、14-1の快勝を収めた。26日(同27日)のマリナーズ戦では10勝目をかけた先発マウンドが予定されている。
(THE ANSWER編集部)