4度も四球で歩いた大谷翔平、バットボーイとのほのぼの交流に反響「表情見て下さい!」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場し、2度の申告敬遠を含む4四球。ここ3試合で11四球はア・リーグ新記録、メジャー記録にも並んだ。この日、4度も一塁へ歩いた大谷。バットボーイと交流するシーンがSNS上で話題となっている。
バットボーイとの交流シーンが「笑顔弾けまくりね」と話題に
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場し、2度の申告敬遠を含む4四球。ここ3試合で11四球はア・リーグ新記録、メジャー記録にも並んだ。この日、4度も一塁へ歩いた大谷。バットボーイと交流するシーンがSNS上で話題となっている。
まともに勝負してもらったのは第1打席だけ。第2打席は申告敬遠、第3、4打席は四球を選び、1点を追う9回1死の第5打席も申告敬遠だった。エンゼルスタジアムを大ブーイングが包む中で、大谷は何度もバットを置いて一塁へと歩いた。
そんな中でSNS上のファンの注目を集めたのは、バットボーイとの交流だ。何度も大谷のバットを受け取りにくるバットボーイにちょっかいをかけるなど、満面の笑みを浮かべている。この瞬間だけは四球攻めのフラストレーションを忘れているように見える。
見る側もイライラを募らせているはずだが、この瞬間だけはほっこりしているようでツイッター上では「9回の表情を見て下さい! 四球でバットを置く大谷さんといつもにこやかに言葉を交わしているんですよ」「バットボーイの笑顔弾けまくりね」「四球で歩くごとに、バットボーイへの笑かしレベルも上がってる」などと反響を呼んでいる。
大谷とバットボーイと言えば、本塁打時にハイタッチするシーンが話題となったこともある。
(THE ANSWER編集部)