大谷翔平だから「表紙も2種類」 “特別扱い”の米誌に日米ファン「すぐ欲しい」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が、権威ある米スポーツ専門紙「スポーツ・イラストレイテッド」の表紙を飾った。投打2パターンで表紙になった実際の画像を、MLB公式ツイッターが投稿すると日米のファンは「すぐにでも手に入れたい」「これ買わないと」などと購買意欲を掻き立てられている。
表紙飾ったスポイラ誌にMLBも脚光「二刀流スターなら、表紙も2種類」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が、権威ある米スポーツ専門紙「スポーツ・イラストレイテッド」の表紙を飾った。投打2パターンで表紙になった実際の画像を、MLB公式ツイッターが投稿すると日米のファンは「すぐにでも手に入れたい」「これ買わないと」などと購買意欲を掻き立てられている。
シンプルなデザインがかっこいい。大谷が1954年創刊の権威ある米誌の顔になった。10月号の表紙はマウンドで躍動する姿と、打席で本塁打を確信し、歩き出そうとする姿の2種類が表紙を飾っている。表紙には「彼は新しいベーブルースでは無い…」などと記されている。
同誌の表紙画像を掲載したMLBは「二刀流スターなら、スポーツ・イラストレイテッドの表紙も2種類! ショウヘイ・オオタニが9月23日発売の次号の表紙を飾る」と文面に記載。これに日米ファンは購買意欲を掻き立てられたようだ。
「MVP!」
「球界の顔」
「すぐにでも手に入れたい」
「これは本当にすごい」
「彼はフィールドの中でも外でも素晴らしい。野球がこんなに面白いなんて思わなかった。MPVは忘れよう。彼は来たるレジェンドだ!」
「すごくかっこいい」
「これ買わないと」
後半戦はややペースダウンし、本塁打王レースでは2位に後退した。それでも前人未到の偉業を打ち立て続ける大谷への注目は高まり続けている。
(THE ANSWER編集部)