大谷翔平が創刊67年米スポーツ誌の表紙に抜擢 2種同時発売に米脚光「見本のようだ」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が、権威ある米スポーツ専門紙「スポーツ・イラストレイテッド」の表紙を飾った。投打2パターンで表紙になった実際の画像を同誌の公式ツイッターが公開している。
スポーツ・イラストレイテッドが表紙の画像公開
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が、権威ある米スポーツ専門紙「スポーツ・イラストレイテッド」の表紙を飾った。投打2パターンで表紙になった実際の画像を同誌の公式ツイッターが公開している。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
大谷が1954年創刊の権威ある米誌の顔になった。10月号の表紙はマウンドで躍動する姿と、打席で本塁打を確信し、歩き出そうとする姿の2種類が表紙を飾っている。
投げて、打って、前代未聞の活躍を続ける二刀流。同誌の公式ツイッターでは「ショウヘイ・オオタニは投手であり打者であることが何か特別なことであるかのようには振る舞わない。それこそが彼を偉大にしている」などと記して、実際の画像を投稿。これに米ファンからの注目が集まっている。
「この謙虚さ!」
「彼は完璧な野球選手の見本のようだ。十刀流プレーヤーだ」
「素晴らしい記事。みんな読んで。自分が野球を見る理由は彼がいるからだ」
「彼がさらに好きな理由はこれ。両方できるからすごいんだよ」
「ショウヘイは新たなカテゴリーを切り開いている」
「ショウヘイ・オオタニは間違いなくMVPだし、それ以上だよ。もっと名誉な賞だって与えられるべき」
大谷が二刀流で表紙を飾った同誌は現地時間23日に発売される。
(THE ANSWER編集部)