大谷翔平、9.11に撮られた“星条旗と一体化した1枚”に米反響「息を呑むような写真」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地アストロズ戦に「2番・DH」で先発出場した。米同時多発テロから20年となったこの日。犠牲者の追悼のため、練習中の左翼フェンスには米国国旗が掲げられたが、星条旗をバックにして大谷を撮影した写真を世界的フォトエージェンシー「Getty Images(ゲッティ・イメージズ)」が公開している。
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地アストロズ戦に「2番・DH」で先発出場した。米同時多発テロから20年となったこの日。犠牲者の追悼のため、練習中の左翼フェンスには米国国旗が掲げられたが、星条旗をバックにして大谷を撮影した写真を世界的フォトエージェンシー「Getty Images(ゲッティ・イメージズ)」が公開している。
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星条旗をバックにしても、すっかりなじんでいる。アストロズ戦前の練習でグラウンドに立つ大谷をとらえた1枚。ビジター用の赤いユニホームに身を包んでいるが、背景には米国国旗が一面に広がっている。ミニッツメイド・パークの左翼席前に、「9.11」の犠牲者を追悼するため広げられたようだ。
現地でカメラマンのボブ・リービー氏が撮影した実際の写真を「Getty Images」公式ツイッターが公開。「アストロズ戦の試合前、9.11の犠牲者を追悼するために左翼スタンドに掲げられた星条旗の前に立つショウヘイ・オオタニ」と文面で説明した。
米ファンからは「この写真最高だ」「大好きだ」「これは素晴らしい」「私が今まで見たきたもののなかで最も美しい」「息を呑むような写真」などとコメントが書き込まれた。この試合、大谷は4打数1安打。チームは4-2で勝利している。
(THE ANSWER編集部)