大谷翔平、登場だけで敵地騒然 総立ちのMVPコールにSNS注目「スタオベでお出迎え」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地パドレス戦の8回に代打で出場。二塁内野安打を放ち、3試合ぶりの安打をマークした。指名打者制がないため、スタメンを外れていた本塁打王。敵地の観客は打席に入る前から拍手喝采。MVPコールが響くシーンを米メディアが動画付きで公開している。
代打で出場、二塁内野安打を記録
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地パドレス戦の8回に代打で出場。二塁内野安打を放ち、3試合ぶりの安打をマークした。指名打者制がないため、スタメンを外れていた本塁打王。敵地の観客は打席に入る前から拍手喝采。MVPコールが響くシーンを米メディアが動画付きで公開している。
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敵地のファンもこの瞬間を待っていた。代打で登場した大谷に対して大声援が降り注いだ。騒然とした雰囲気の中でスマホを構える観客席。ファンの多くは立ち上がって、背番号17へと熱い視線を送った。
大谷は8回1死。左腕ヒルからの初球、内角のボール球に詰まりながらも中堅方向へ。快足を飛ばして二塁内野安打とした。
敵地からMVPコールが沸き起こったシーンにSNS上のファンは「敵地でこの声援は凄い」「みんな大谷を待っていた」「敵地でもスタオベで代打お出迎え」などと注目していた。
(THE ANSWER編集部)