大谷翔平、ヤンキース戦はホームランしか打たない? 過去5安打全て本塁打と米記者注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地ヤンキース戦で一時勝ち越しとなる42号ソロを放つなど、4打数1安打1打点だった。これで今季のヤンキース戦は19打数4安打だが、ヒットは全てが本塁打。過去の試合を含めても、5安打全てがホームランとなった。
今季もヤ軍戦は4安打全てが本塁打
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地ヤンキース戦で一時勝ち越しとなる42号ソロを放つなど、4打数1安打1打点だった。これで今季のヤンキース戦は19打数4安打だが、ヒットは全てが本塁打。過去の試合を含めても、5安打全てがホームランとなった。
ヤンキース戦で、ヒットは本塁打しか打っていない。この日は5回、今季途中までともにプレーした左腕アンドリュー・ヒーニーから飛距離431フィート(約131.36メートル)の豪快な一撃を放った。発射角度38度、右翼フェンスを軽々と越えていく豪快なソロ本塁打だった。
これで今季のヤンキース戦は19打数4安打だが、安打は全てが本塁打となった。AP通信のジョーイ・リーディー記者は自身のツイッターで、昨季以前も含めたヤンキース戦での成績について「5本のヒットは全て本塁打である」と記載した。ヤンキース戦は通算9試合で30打数5安打5本塁打となっている。
(THE ANSWER編集部)