米メディアが大谷とドジャースの関係性を記事で紹介

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季、投打二刀流で活躍している。そんな中、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」はドジャースが大谷に高校時代から注目していたことを記事で紹介。あわせてドジャースのユニホームを着た大谷のコラージュ画像を作成し、公式ツイッターで公開した。これには日本のファンも反応しており「青も悪くない」「上手く着せてますね」とコメントが寄せられている。

　コラージュ画像ではあるが上手く作っている。ヘルメットをかぶり、打球を見つめている大谷。いつもと違うのはユニホームだ。エンゼルスの赤ではなく、ドジャースブルーのヘルメットにアンダーシャツ。いつもの姿ではないが、それでも変わらず様になっているのは流石だ。

「ジ・アスレチック」は「もし卒業時にドジャースが契約していたらどうなっていただろうか？」との見出しで記事も掲載しており、それに合わせて公式ツイッターに実際の写真を投稿したようだ。記事ではドジャースが高校時代の大谷に接触するなど早くから注目していたこと、仮に入団していたらどんな活躍をしていたかなどについて記載していた。

　画像には米ファンからは「ドジャースが120勝してしまう」「削除してくれ」「青も似合う」などと様々なコメントが書き込まれていたが、日本のファンからも「ブルーの大谷、かっこいいやん」「こんなのLAD世界一確定じゃん」「青も悪くない」「コラの技術凄すぎるし似合っててかっこいいな」「青谷もかっこいい」「確かに高卒メジャーの世界線も見てみたかった」「上手く着せてますね」などとコメントが寄せられている。