大谷翔平、40号生還直前の珍光景 米ファン笑撃「バットボーイがハイタッチしている」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地タイガース戦に「1番・投手」で先発出場。8回の第4打席でメジャートップを独走する40号ソロ本塁打を放った。三塁を回って生還する直前には、なんとバットボーイとハイタッチ。これに米ファンは「バットボーイがハイタッチしている」と笑撃を受けているようだ。
特大の40号アーチ、大谷の目の前には少年が…
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地タイガース戦に「1番・投手」で先発出場。8回の第4打席でメジャートップを独走する40号ソロ本塁打を放った。三塁を回って生還する直前には、なんとバットボーイとハイタッチ。これに米ファンは「バットボーイがハイタッチしている」と笑撃を受けているようだ。
違和感がないから見逃してしまいそうだ。8回無死、右翼席へ特大の40号を放った大谷はゆっくりとダイヤモンドを回る。そして三塁を蹴って本塁へ向かう、その途中だ。出迎えるように立っていたバッドボーイの求めに応えてハイタッチ。そして生還を果たした。
敵地のバッドボーイまでが、まるでチームの一員のようだ。MLBに写真を提供しているカメラマンのマシュー・デレオン氏が自身のツイッターで三塁側の客席から撮影した映像を投稿。バットボーイとハイタッチする瞬間がはっきりと収められている。
この投稿に米ファンは「スポーツ界最高のアスリートを我々は目撃している」「なんて輝かしい」「非現実な男」などと称賛のコメント以外にも「タイガースのバットボーイがハイタッチしている」などと見慣れない光景に反応する声もあった。
(THE ANSWER編集部)