大谷翔平の死角から“給水係ガール”登場 驚く様に米羨望「私が担当だったらなぁ」【球宴の二刀流】
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季、投打で凄まじい活躍を見せつけている。初出場のオールスターゲームでは「1番・DH」で先発。特別ルールでマウンドにも上がり、1回を無失点に抑え勝利投手となった。12日(同13日)にはホームランダービーに出場し、大いに沸かせた。全米の注目を浴びた祭典で特に目立った名珍場面を「球宴の二刀流」と題し振り返る。今回はHRダービーでの一コマ。“給水係ガール”に気付かず、大谷が驚いた場面に、米ファンから「私が担当だったらなぁ…」と羨む声が漏れた。
球宴での名珍場面を回想、HRダービーでは“給水係ガール”に驚く
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季、投打で凄まじい活躍を見せつけている。初出場のオールスターゲームでは「1番・DH」で先発。特別ルールでマウンドにも上がり、1回を無失点に抑え勝利投手となった。12日(同13日)にはホームランダービーに出場し、大いに沸かせた。全米の注目を浴びた祭典で特に目立った名珍場面を「球宴の二刀流」と題し振り返る。今回はHRダービーでの一コマ。“給水係ガール”に気付かず、大谷が驚いた場面に、米ファンから「私が担当だったらなぁ…」と羨む声が漏れた。
意表を突かれた。大谷がタイムアウトをとった所だ。疲れた様子で打席を離れると、背後から係員の女性がスポーツドリンクとタオルを持って駆け寄って来た。体をターンさせたタイミングも相まって、死角から突如係員が現れる形に。大谷は思わずビックリしたものの、差し出されたドリンクを受け取った。
コミカルなシーンの映像を米ロサンゼルス地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」公式ツイッターが公開。文面には「ホームランダービーに全力を尽くしたところで……明日の試合では先発投手・1番打者として出場するということを誰かが思い出させる時」と冗談交じりに記していた。
米ファンからは「彼は素晴らしい時間を過ごしたね。この笑顔を見るの大好き」「ショウヘイはいつ見ても楽しい」「私がゲータレードとタオルを彼に渡す担当だったらなぁ」「このリアクション」などとコメントが寄せられた。大谷はソトとの熱戦に惜敗したが、大いに球場を沸かせた。
(THE ANSWER編集部)