HRダービーで実現、オルティスとの2ショットに「これは激アツ」の声

　米大リーグのオールスターゲームには様々なレジェンドが来場していた。エンゼルスの大谷翔平投手は12日（日本時間13日）にはホームランダービーにも出場していたが、レッドソックスなどでプレーし通算通算541本塁打を誇る、デービッド・オルティス氏との対面が実現。米記者が実際の2ショットを公開すると、「カードにすべきだ」などと米ファンを興奮させていたが、日本のファンにも「本当にすごい人たちと写真撮ってる」「少年のよう」などと反響が広がっている。

　球宴の舞台で大谷が豪華なコラボを果たしていた。ホームランダービーの際にはオルティス氏との2ショットが実現。水原一平通訳を含め言葉を交わし、肩を並べて写真を撮影。黒ずくめのオルティス氏の背中に大谷が手を回し、白い歯をのぞかせている。

　米スポーツ専門局「ESPN」のマーリー・リベラ記者は両者が交流する4枚の写真を公開。「デービッド・オルティスはHRダービーの際に、ア・リーグサイドで多くの時間を過ごし、ショウヘイ・オオタニと会話を楽しんでいた。オオタニはビッグ・パピに会えたことに対して凄く興奮し、写真撮影を求めていた」とツイート。オルティスとの写真撮影は大谷から求めたようだ。

　この投稿に日本のファンからも「少年のよう」「大谷さんも同じ位の身長で驚きです」「大谷君良かったね」「いい写真！」「本当にすごい人たちと写真撮ってんな笑」「ビッグパピも気に入ってくれてるの凄い嬉しいわ」「これは激アツ」などとコメントが寄せられていた。