大谷翔平の19号弾ゲット スタンドで雄叫びあげる青年に米祝福「かなり嬉しそう」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地のアスレチックス戦で「2番・DH」で先発出場。19号ソロを放つなど4打数2安打だった。現地メディアは大谷の本塁打をキャッチしたスタンドの青年ファンにフォーカス。ガッツポーズしながら雄叫びをあげるシーンを動画付きで公開すると、現地ファンの注目を集めている。
現地メディアが動画付きで脚光「ショウの弾丸をキャッチした後のムード」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地のアスレチックス戦で「2番・DH」で先発出場。19号ソロを放つなど4打数2安打だった。現地メディアは大谷の本塁打をキャッチしたスタンドの青年ファンにフォーカス。ガッツポーズしながら雄叫びをあげるシーンを動画付きで公開すると、現地ファンの注目を集めている。
よほど嬉しかったのだろう。スタンドの青年ファンは右手にホームランボールを持ち、両手を掲げ雄叫び。喜びを爆発させている。赤いキャップを被っており、敵地だがエンゼルスファンのようだ。
2回の第2打席で放った右翼2階席への一発を見事にキャッチしたファンに注目しているのは、米ロサンゼルス地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」。公式ツイッターで「ショウの弾丸をキャッチした後のムード」とキャプションを付けて、実際にファンが歓喜する映像を公開すると、現地ファンからは「エンゼルスファンがキャッチできて嬉しい」「かなり嬉しそう」「祝福しなくちゃ」などと反響を呼んでいる。
大谷の一発も実らず、4-8で逆転負けを喫してしまったエンゼルスだが、この青年ファンにとっては思い出に残る試合となったに違いない。
(THE ANSWER編集部)