大谷翔平のファウルで“珍景” ひび割れ入った無残な記者席が反響拡大「ヤバすぎる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、ロイヤルズ戦に「2番・DH」で出場。1打数無安打3四球だった。初回の第1打席で96マイル(約154キロ)の速球をファウルにしたが、観客席へ飛び込んだボールが透明のパーテーションを破壊した。記者席からの“珍景”写真を球団が公開。米ファンから「ガラス代を弁償するのかな?」などと関心が寄せられていたが、「凄いひび割れだ」とさらに書き込みは増えている。
ファウルボールが生んだまさかのハプニングに注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、ロイヤルズ戦に「2番・DH」で出場。1打数無安打3四球だった。初回の第1打席で96マイル(約154キロ)の速球をファウルにしたが、観客席へ飛び込んだボールが透明のパーテーションを破壊した。記者席からの“珍景”写真を球団が公開。米ファンから「ガラス代を弁償するのかな?」などと関心が寄せられていたが、「凄いひび割れだ」とさらに書き込みは増えている。
思わぬ珍事だ。初回の第1打席。大谷は3-0からの4球目を豪快にスイングするもファウルとなった。後方へ飛んだ打球は記者席へ入り込み、なんと透明のパーテーションを破壊したようだ。大きくひび割れが入り、穴も開いている。エンゼルスの帽子を被った、前方のメディア関係者と思われる人物がボールを手にしたようで、見せつけるように笑顔を浮かべている。
ファウルボールへの注意を呼び掛ける球場アナウンスが頭の中に流れてきそうなシーン。記者席で撮影された実際の写真を、エンゼルス公式ツイッターが「オオタニのファウルボールがやってきた」と文面に記して公開。米ファンからは「この球はお土産になるね」「彼はガラス代を弁償するのかな?」とコメントが寄せられていたが「なんて凄いひび割れだ」「これヤバすぎる」「避けろ!」などと書き込みは増加している。
(THE ANSWER編集部)