大谷翔平を至近距離から 16号弾の臨場感伝わる別アングル映像が反響拡大「凄まじい」
米大リーグ、大谷翔平投手は6日(日本時間7日)までに16本塁打を放っている。5日(同6日)のマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場し、花巻東の先輩・菊池雄星投手からバックスクリーンへ特大の一発を放った。エンゼルスが一塁側から至近距離で大谷の特大弾を収めた映像を公開すると、「魔法みたい」などと好評だったが、さらに「凄まじい」「驚異的」などと米ファンに反響が拡大している。
先輩・菊池から放った一発への注目度が拡大
米大リーグ、大谷翔平投手は6日(日本時間7日)までに16本塁打を放っている。5日(同6日)のマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場し、花巻東の先輩・菊池雄星投手からバックスクリーンへ特大の一発を放った。エンゼルスが一塁側から至近距離で大谷の特大弾を収めた映像を公開すると、「魔法みたい」などと好評だったが、さらに「凄まじい」「驚異的」などと米ファンに反響が拡大している。
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完璧に打ち砕いた。初回1死で迎えた大谷の第1打席、菊池の初球だ。甘く入ってきた94マイル(約151キロ)をフルスイング。打球速度181キロ、火の出るような打球はバックスクリーン左へ飛び込む先制ソロだ。
エンゼルスの公式インスタグラムでは大谷を一塁側から捉えた映像を公開。インパクトから、打球の行方を見ながら走り出す瞬間の表情。そして一塁あたりでスピードを落としてダイヤモンドを悠々と回る背番号17の姿を余すことなく映し出している。
「素晴らしい16号」と記した投稿はさらに反響を広げ、「並外れてる」「彼は別格」「素晴らしいホームラン」「モンスターだ」「ショウがやった!」「凄まじい」「この男、驚異的」などとコメント数は300件を超えている。
(THE ANSWER編集部)