大谷翔平、“今季最高の投球”5傑をESPNが格付け 1位は意表を突いた宝刀スプリット
安打部門1位はレッドソックス戦9回に放った逆転2ラン
普段とは違うコースに投げ込んだスプリットだったことを同局は高く評価しているようだ。
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さらに「ストローはオオタニの最高のパフォーマンスに空振りするしかなかった。この日のオオタニは7回10奪三振1失点という素晴らしい活躍を見せた」と続けている。
なお「安打部門」の1位には5月16日(日本時間17日)のレッドソックス戦で、1点を追う9回2死一塁の場面で、相手守護神のマット・バーンズ投手から放った起死回生の逆転2ランを選出している。
大谷は27日(日本時間28日)、敵地アスレチックス戦で今季7度目の先発マウンドに上がる。どんな投球を見せてくれるのか楽しみだ。
(THE ANSWER編集部)