大谷翔平、13号豪快弾に251勝サバシア氏も称賛「俺の言った通りだろ」「両方本塁打!」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、インディアンス戦に「2番・DH」で先発出場。2回の第2打席でメジャー単独トップとなる13号3ランを放った。高めのボール球を豪快にはじき返した131メートル弾。実際の映像をMLBが公開していたが、メジャー通算251勝を誇るCC・サバシア氏もツイッターで反応。「俺の言った通りだろ」などと投稿している。
サバシア氏がツイッターで大谷について言及
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、インディアンス戦に「2番・DH」で先発出場。2回の第2打席でメジャー単独トップとなる13号3ランを放った。高めのボール球を豪快にはじき返した131メートル弾。実際の映像をMLBが公開していたが、メジャー通算251勝を誇るCC・サバシア氏もツイッターで反応。「俺の言った通りだろ」などと投稿している。
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大谷の“悪球打ち”に、大投手も興奮気味だ。2回1死一、三塁の第2打席。相手の左腕・ヘンジスが投じた高め94マイル(約151キロ)をはじき返した。完全なボール球だったが、お構いなし。豪快な打球は右翼席へ飛び込む13号3ランとなった。米実況席も「オーマイグッドネス!」と連呼。大谷は貫禄たっぷりにダイヤモンドを一周した。
実際の映像がMLB公式ツイッターなどによって公開されていたが、ヤンキースなどで活躍したサバシア氏も大谷について反応。自身のツイッターで「オオタニについて、俺の言った通りだろ」などと投稿した。
サバシア氏は以前、自身がホストを務めるポッドキャスト番組「R2C2」で大谷について「私が『彼は私が人生で見てきた中で最高の野球選手だ』と言うといつも笑われたが、これを言い続ける」「ヤツは凄まじい飛距離の打球を飛ばして、マウンドからは時速99マイル(約159キロ)のボールを投げる。他に誰がこれをできる? 他に誰がやっている? 彼以外にメジャーリーグのレベルでそれをやっている者はいない」などと語り、絶賛していた。
大谷の13号を目の当たりにしたサバシア氏は、その思いが正しかったと伝えているようだ。過去に大谷が低めのボール球をホームランにした際の画像も投稿し「両方ホームラン!」と文面には泣き笑いする絵文字も付けていた。
(THE ANSWER編集部)