大坂に追い風? 次戦の世界1位ハレプ、3時間45分死闘に消耗「ほとんど死んだ」
大坂は1時間13分で快勝も…ハレプは満身創痍「私の筋肉は終わってしまったと思う」
「3時間45分に及んだ伝説の対決で最終的な成功を収めた」とつづった記事では、この試合が大会の女子シングルスで1996年準々決勝、チャンダ・ルビン―アランチャ・サンチェス・ビカリオと並ぶ最長試合となったことを伝えている。
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まさに、大会史上に残るロングゲームを戦い抜いたハレプ。長すぎる一戦について、さらにこうも語ったという。
「どれだけ走ったのか、想像もつかない。私の筋肉は終わってしまったと思う。足首は……何の感覚もないわ。でも、勝つことができて、この大会の4回戦を戦えることは最高ね」
1回戦で痛めていた足首は万全ではなく、世界ランク1位の女王は満身創痍。一方、大坂は3回戦で191キロの弾丸エースが話題を呼ぶなど、1時間13分の圧巻のストレート勝ちで駒を進めている。
果たして、大坂にとって追い風となるか。中1日で行われる注目の4回戦は、22日だ。
(THE ANSWER編集部)