大坂なおみ、試合後の“粋な第一声”に海外称賛「タレントとカリスマがある」
世界1位と激突の次戦はホームに? 「大半は忠誠をオオサカに注ぐのは確実」
さらに「こんな雰囲気でプレーしたことが今までなかったので、本当に心から感謝しています。私はいつもオーストラリアの選手と試合をしたいと思っていました。なぜなら、テレビ中継されるし、本当にクールなことです。だから、サンキュー」と話すと、総立ちのファンから再び、大きな拍手が起こっていた。
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記事では、強さと豊かな人間性を示した大坂について「彼女は20歳。ナオミ・オオサカは最高の選手となる特質をすでに示している」と称賛。「サービスにおけるパワーと正確さ、ラリーにおけるウィナーは素晴らしい選手に最高のアドバンテージをもたらしている」と選手としてのポテンシャルを紹介している。
次戦は世界ランク1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)と対戦。最強のライバルが立ちはだかることになるが、バーティ戦勝利で地の利を得ることになったと記事では評価している。
「オーストラリア人の大半は彼らの忠誠をオオサカに注ぐことになったことは確実だ。彼女にはタレントとカリスマがある」
規格外のパワー、そして、粋なインタビューから漂わせるカリスマ性で、大坂は地元メルボルンの観衆の心を鷲掴みにした様子。“ホーム”に変えたメルボルンで、世界1位の壁も打ち破る。
(THE ANSWER編集部)