「立ったまま」の衝撃― 13歳の“ミラクル・スコーピオン弾”に海外仰天
後ろに戻りながら、つま先立ちで放たれた“スコーピオン弾”
“スコーピオン弾”といえば、FIFA年間最優秀ゴールの「プスカシュ賞」を受賞したオリビエ・ジルーが有名。Jリーグ、日本代表でも珍しいシーンに、投稿では「君に憧れているんだ、オリビエ・ジルー!」となぞらえている。
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ジルーはカウンターの流れから勢いそのままに放ったが、今回の13歳の少年は後ろにやや戻りながら、左足のつま先で完全に立ったまま放っている。スタンディングの“スコーピオン弾”も、ある意味、驚異的だ。
ゴールを決めた本人は、大きく喜ぶ素振りを見せず、淡々と自陣に戻り始めたところで映像は終わっている。しかし、スーパーシュートを収めた1本の動画で、海外から思わぬ脚光を浴びている。
(THE ANSWER編集部)