これに勝るショットはない!? 伝説級の「パー4エース未遂」が「パー3エース」に圧勝
米男子ゴルフで今年、いきなり衝撃を与えた世界ランク1位ダスティン・ジョンソン(米国)の「パー4エース未遂」。PGAツアー公式サイトが「必見の瞬間」という対決企画で、トニー・フィナウ(米国)が演じた「パー3エース達成」と人気投票が行われたが、見事に撃破したことをPGAツアー公式ツイッターが紹介している。
ジョンソンの“433yショット”がPGA対決企画で勝ち抜き
米男子ゴルフで今年、いきなり衝撃を与えた世界ランク1位ダスティン・ジョンソン(米国)の「パー4エース未遂」。PGAツアー公式サイトが「必見の瞬間」という対決企画で、トニー・フィナウ(米国)が演じた「パー3エース達成」と人気投票が行われたが、見事に撃破したことをPGAツアー公式ツイッターが紹介している。
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やっぱり、ジョンソンの「パー4エース未遂」のインパクトは異次元だった。PGAツアー公式サイトが行っている勝ち抜き制の恒例企画「必見の瞬間」のスーパープレー対決。フィナウの「パー3達成」の映像を公開し、どっちが凄いのか。動画を公開し、人気投票を行っていたが、「パー4エース未遂」が勝利した。
衝撃を与えたのは、前々週のセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ最終日。433ヤードの12番パー4だった。
ジョンソンは193センチの屈強な肉体で、豪快にドライバーを振り抜いた。ボールは破壊音を残し、あっという間にすっ飛んで行った。フェアウェイ左にかっ飛ばしたボールは勢いが止まることなく、下りの斜面でどんどん弾み、そのままグリーンオン。それでも、ボールは止まる気配がなく、さらに転がっていく。