大谷翔平が8号ソロ! すくい上げた勝ち越し弾に米記者興奮「馬鹿みたいなパワー」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が4月30日(日本時間5月1日)、敵地マリナーズ戦に「2番・指名打者」で9試合連続で先発出場し、第2打席で右越え8号ソロを放った。米メディアは動画を公開。米記者も「馬鹿みたいなパワー」と報じている。
大谷翔平が8号ソロ、泳がされても飛ばした一撃とは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が4月30日(日本時間5月1日)、敵地マリナーズ戦に「2番・指名打者」で9試合連続で先発出場し、第2打席で右越え8号ソロを放った。米メディアは動画を公開。米記者も「馬鹿みたいなパワー」と報じている。
大谷が止まらない。2-2の3回1死走者なし。低めの変化球を捉えた。少し泳がされたものの、関係ない。大飛球は右翼フェンスを越えた。一時勝ち越しとなる4試合ぶりの8号ソロ。悠々とダイヤモンドを回った。
米メディアがツイッターに続々と動画を公開。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は「クリス・フレクセンはショウヘイ・オオタニの第1打席、アウトローのチェンジアップで攻めた。そこで、第2打席にも投じられたアウトローのチェンジアップをオオタニはホームランにした。馬鹿みたいなパワーだ」と速報した。
米スポーツ専門局「ESPN」などに寄稿するポール・シュペーラー記者も「オオタニはマジでクレイジーな力の持ち主だ」と驚いている。試合前までは今季22試合で打率.284、リーグ2位タイの7本塁打、18打点、3盗塁だった。
(THE ANSWER編集部)