ウッズの「91フィートの奇跡」に脚光 スピースと“偶然の一致”「しかし、事実だ…」
およそ7秒、ほとんど同時にカップインの“珍事”
投稿では「ジョーダン・スピースとタイガー・ウッズはキャリアを通して両者ともに91フィートパットを決めている」とつづり、ウッズが2014年のツアー大会で偶然にも同じ約28メートルのパットを沈めたことを紹介。2つともおよそ7秒でほとんど同時にカップインしているからおもしろい。
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スピースのパットを巡っては、PGAツアー公式ツイッターは「91フィート! またまたご冗談を、ジョーダン・スピース」と題し、動画付きで紹介。仰天シーンを目の当たりにしたファンから「一般人なら200回のチャンスが必要な場面だ」「スピースがスピースたらしめることをやってのけている」などと感嘆の声が上がっていたが、米メディアもこぞって取り上げ、話題を呼んだ。
自身にとって自己最長を大きく上回るバーディーパットを沈め、脚光を浴びたスピース。しかも、ゴルフ界のレジェンドと同じように「91フィートの奇跡」を演じていた偶然まで反響を呼び、一躍、時の人になった。
(THE ANSWER編集部)