米女子大生、ソフトで魅せたホームランキャッチに現地驚き「なんという選手」「最高」
米大学女子ソフトボールの試合でスーパーキャッチが生まれた。3日(日本時間4日)に行われた試合で、オクラホマ大の中堅手がフェンスを越えようかという打球をジャンプ一番キャッチ。実際の映像を大学公式ツイッターが公開すると、現地からは「グレートキャッチ」「アメージングなプレー」などと驚きの声があがっている。
オクラホマ大・中堅手のプレーが話題「グレートキャッチ」
米大学女子ソフトボールの試合でスーパーキャッチが生まれた。3日(日本時間4日)に行われた試合で、オクラホマ大の中堅手がフェンスを越えようかという打球をジャンプ一番キャッチ。実際の映像を大学公式ツイッターが公開すると、現地からは「グレートキャッチ」「アメージングなプレー」などと驚きの声があがっている。
被弾からチームを救った。オクラホマ大が2-0とリードした3回2死走者なしの守備。カンザス大の左打者が初球を打った。乾いた音を立てて中堅へ。フェンスを越えようかという大きな打球に、中堅手のニコール・メンデスは半身になって下がる。次の瞬間だ。
メンデスはジャンプ一番、右手を伸ばして柵越えしようかという打球をキャッチ。フェンスにぶつかりながらもボールを放さなかった。そのままなら間違いなくホームランという当たり。歓喜する中堅手の周りに、チームメートも一斉に駆け寄ってプレーを称えた。
柵越え弾を華麗に“強奪”した実際の一部始終を、オクラホマ大公式ツイッターは「メンディがキャッチ」と文面につづって動画で公開。投稿には「奪い取ったね」「グレートキャッチ」「最高のキャッチ」「アメージングなプレーだ」「美しい」「笑顔が良いね」「なんという選手だ」「伝説になる」などと現地からコメントが寄せられている。試合はオクラホマ大が10-1の5回コールド勝ちを収めている。
(THE ANSWER編集部)