大谷翔平、今季初安打が1号2ラン! 豪快128m弾に米記者驚愕「球を破壊」「大きな音」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地のホワイトソックス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、右中間に今季1号2ランを放った。米記者が豪快な一撃の動画を公開。「球を破壊した」などと驚愕する様子の声が上がっている。
大谷翔平が今季1号2ラン、打球音に米記者もビックリ
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地のホワイトソックス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、右中間に今季1号2ランを放った。米記者が豪快な一撃の動画を公開。「球を破壊した」などと驚愕する様子の声が上がっている。
大谷のバットが火を噴いた。6-12の9回2死一塁。外角真ん中の直球を逃さなかった。乾いた打球音とともに打った瞬間、スタンドインとわかる一発。右中間に運び、今季初安打が2ランとなった。
ツイッターに動画を公開した米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は「ショウヘイ・オオタニが球を破壊した」と驚愕した様子だ。米紙「ロサンゼルスタイムズ」のエンゼルス番ジャック・ハリス記者も「ショウヘイ・オオタニが今季初本塁打。飛距離421フィート(128メートル)。打球速度106.3マイル」とツイートしている。
AP通信のグレッグ・ビーチャム記者も「ショウヘイ・オオタニが2死から2ランを右翼席に運ぶ。大きな音がした」と反応。この日の大谷は5打数1安打2打点、チームは8-12で敗れた。
(THE ANSWER編集部)